部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2016年5月23日
おだち源幸参議院議員を「励ます会」が5月22日、大阪市内のホテルでひらかれ、後援会、府連、連合大阪などから1200人を超す参加者が詰めかけた。おだち参議院議員は「平和と民主主義を取り戻す、国民のための政治を必ず実現する」と決意をのべ、参加者は7月参院選での3選に向けて全力でとりくむ決意を固めた。
励ます会では民進党代表代行の蓮舫参議院議員、連合大阪の山﨑弦一会長、府連の赤井隆史委員長らが激励のあいさつ。
赤井委員長は「6人にひとりの子どもが貧困といわれる現状にあるなか、社会に格差が広がり平和が脅かされている。安倍政権を続けていけば日本に希望はない。若者に希望を与える責任を政治は担っており、政治を変えていかねばならない。おだち3選にむけて全力でとりくむ」とのべた。
おだち参議院議員は「アベノミクスで日本のなかに格差が広がっている。円安株高で一部の大企業や株主は恩恵をうけたが、普通の人たちは物価高で賃金が上がらず、かえって生活が厳しくそれが本来の政治の役割だ」と強調。
「名ばかりの経済大国ではなく、一人一人の命が大切にされる国、子どもや若者が未来に希望をもっていきいきと暮らせる国にしていかんねばならない」とのべ、「1%の大金持ちよりも99%の幸せ」をスローガンに全力で闘っていくとの決意を表明し、最後までの支援を訴えた。