部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2016年7月13日
国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議の2016年度プレ講座が7月27日から全5回でひらかれる。
「直面する人権課題を考える」をテーマとして「子どもの貧困」「同性婚」「AI(人工知能)」「人口変動」「格差問題」など、現代日本を取り巻く人権課題の現状や取り組みを幅広い角度から学ぶ。
開催期間は7月27日(水)から10月4日(火)までの全5回。時間は19時から21時で定員は50人程度。場所は第1回がHRCビル、第2回から5回は大阪市立総合生涯学習センター。受講料は5回一括で4000円。各回は1000円。
●7月27日(水)
「子どもの貧困を減らすためにできることは?」
徳丸ゆき子さん(子どもの貧困アクショングループ」
●8月3日(水)
「同性婚はなぜ認められないの?」
南和行さん(弁護士)
●9月7日(水)
「人工知能(AI)の進化とこれからの社会」
北口末広さん(近畿大学教授)
●9月21日(水)
「人口変動 漂流する高齢者」
藤田孝典さん(ほっとプラス)
●10月4日(火)
「分断社会を終わらせる 格差問題への新たな提案」
井出英策さん(慶應義塾大学教授)