部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2014年10月25日
府連は10月24日、府民共闘、青年共闘とともにJR天王寺駅前で寺尾差別判決40年糾弾で街宣行動を展開し、道行く人たちに狭山再審を訴えた。
行動には府連各支部、労組、住民の会などから約50人が参加。ハンドマイクで「狭山事件の全証拠の開示、事実調べ、再審開始」を訴えながら、「狭山事件もえん罪です」と書かれたビラ・ティッシュを配布した。
このビラ・ティッシュには様々なえん罪の被害者が狭山事件の石川一雄さんの無実を確信して支援していること。石川さんを有罪とした証拠に数多くの疑惑があり、証拠そのものが石川さんの無実を示していること、などが書かれており、約1時間の間に2000枚を配布した。