部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2016年8月10日
全国初の人権博物館である大阪人権博物館(リバティおおさか)の裁判支援集会が8月27日、リバティホールでひらかれる。
2015年7月に大阪市が土地の明け渡しなどをもとめてリバティおおさかを運営する公益財団法人を提訴。これまでの5回の口頭弁論がひらかれ、リバティおおさかが設立された経緯や公益性などを訴えてきた。裁判には毎回全国各地から多くの支援者が傍聴に駆けつけている。
集会はリバティおおさか裁判を支援する会が主催し、これまでもリバティおおさかを支援してきた和太鼓ユニット「絆」の演奏でオープニング。ジャーナリストの青木理さんが「ジャーナリストから見たリバティおおさか裁判」をテーマに講演したあと、弁護団の丹羽雅雄弁護士、府連の赤井隆史委員長をまじえてトークセッションがおこなわれる。