部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2016年12月12日
大阪人権博物館(リバティおおさか)とRAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)が共催する企画展「もっと知ろう!もっと考えよう難民のこと」が大阪市浪速区のリバティおおさかでひらかれている。
日本は1981年に難民条約を批准しているが、世界各地からの迫害をのがれて日本にくる難民申請者が7000人以上を超えた2015年の難民認定者はわずか27人と人権後進国。この企画展は難民問題を身近なこととしてとらえるために企画された。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から提供を受けた難民キャンプで使われるテントやストーブ、栄養補助食品なども特別展示されている。期間は3月18日まで。