部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2012年10月14日
浪速支部の太鼓集団「怒」の結成25周年記念公演が10月13、14日の2日間、大阪人権博物館(リバティおおさか)のリバティホールでひらかれた。
「怒」は「太鼓の町」浪速で1987年に産声をあげた。以来25年間に演奏で訪れた場所は国内16府県、海外4カ国。これまでの公演回数は約500回を数える。
記念講演は25年の活動を振り返るスライドで開幕。「怒」の緩急織り交ぜた勇壮で力強い太鼓演奏は、詰めかけた満員の観客を魅了した。