部落の高齢化、若い人たちの部落離れは、いまや全国的な共通の問題として挙げ
コラム | 2024年11月16日
ニュース | 2020年7月1日
新型コロナウィルスの影響で深刻なダメージを受けている中小・零細事業所の相談支援に向けて「Oneチームおおさか」の事務所が7月1日、大阪市浪速区にオープン。現在は中央区平野町に移転して支援にとりくんでいる。府連と部落解放大阪府企業連合会(企業連)が連携してとりくむもので、当初の9月末まで予定期間を延長し中小零細企業の事業継続に向けた相談・支援にとりくんでいる
「緊急事態宣言」による休業・自粛期間は中小・零細事業所に深刻なダメージをあたえている。
「Oneチームおおさか」はの事務所には税理士、社会保険労務士、中小企業診断士など各種の専門家を配置し、中小・零細事業所の事業主や従業員などから相談を受け付ける。「事業継続」「資金繰り」「経営改善」などの経営支援はもとより、「仕事の発注」「再就職の支援」などの従業員の処遇問題にもとりくむ。
相談は予約制で電話、ネットを通じて必ず予約をしたうえで相談に訪れてほしいとしている。
▽予約制(ウェブまたは電話で予約受付)
▽住所・大阪市中央区平野町2丁目4−10 KCI平野町ビル 6F
▽電話予約・0120ー299ー019
▽呼びかけ団体・部落解放同盟大阪府連合会/部落解放大阪府企業連合会