ニュース

食を通じて社会貢献 ふーどばんくOSAKAがシンポ

ふーどばんくOSAKAの設立6周年を記念した「食品ロス削減 子どもの貧困を考えるシンポジウム」が7月5日、大阪市中央区のドーンセンターでひらかれ、約250人が参加。これまでのとりくみを振り返るとともに、持続可能なフードバ… 続きを読む

ふーどばんく

人権政策確立大阪実行委が総会

同和問題解決(部落解放)・人権政策確立要求大阪実行委員会の第27回総会が7月2日、府立労働センターでひらかれ、加盟団体の代表ら約60人が参加。部落差別解消推進法の具体化にむけた活動など今年度のとりくみの方向を決めた。 主… 続きを読む

大阪実行委

社会的起業のとりくみ進めよう 府連合宿

府連幹部・活動者合宿が6月9、10日の2日間、和歌山県南部のホテルでひらかれ、執行部、各支部の役員、関係団体などから約150人が参加した。「災害支援」「LGBT」「立憲主義」の3つのテーマで学習講演を受けるとともに、一支… 続きを読む

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「差別の形変わっている」 松井知事と政策懇談会

府連と松井一郎知事との政策懇談会が5月16日、大阪府庁でおこなわれた。松井知事は「部落差別の形は大きく変わっている。しっかり把握することが大切であり、解決策を探っていきたい」などとのべ、各市町村の意向に沿って行政データを… 続きを読む

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大阪市奨学金裁判が和解 「遺憾の意」受け苦渋の決断

大阪市の奨学金裁判は4月17日、大阪高裁で和解が成立した。大阪市が実質給付としてきた奨学金について、自らの不手際の結果を奨学生に押しつける形で突然返還を求めたことについて、「適切さを欠いた」などと遺憾の意を表明したことを… 続きを読む

不当判決に抗議し大阪市役所前で行動(2017.5.26)

第65回府連大会 差別と抗う役割果たす

第65回府連大会が4月14日、大阪市北区のオーバルホールでひらかれ、役員・代議員など約400人が参加。2年に1回の役員選挙がおこなわれ、新たな体制のもとで部落差別解消推進法の具体化、一支部一社会的起業のとりくみなどを進め… 続きを読む

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「推進法」具体化、狭山再審へ 第75回全国大会 

第75回全国大会が3月3、4日の2日間、東京都港区の日本消防会館を主会場にひらかれ全国から636人が参加。「部落差別解消推進法」の具体化、事件から55年目を迎えた狭山再審闘争などに全力をあげることを決意した。 あいさつし… 続きを読む

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大阪市教育活動ネットワーク(E-comおおさか)が結成

大阪市教育活動ネットワーク(E-comおおさか)の結成総会が2月7日、HRCビルでひらかれ府連市内ブロック、大阪市教組などから約60人が参加した。 2017年4月から政令市への大幅な権限移譲がおこなわれ、教育にかかわる多… 続きを読む

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99.9%別人の筆跡 狭山事件で新鑑定

狭山事件弁護団は脅迫状の筆跡が99.9%の確率で石川さんと別人のものだとする新たな鑑定書を2018年1月15日に裁判所へ提出した。 弁護団はコンピューターを使った筆跡鑑定を研究する東海大学の福江潔也教授に鑑定を依頼。犯人… 続きを読む

筆跡

部落差別を世に問う闘いを 府連旗びらき

大阪府連の新春旗びらき「2018新たな出発の集い」が1月10日、HRCビルでひらかれ、府連各支部をはじめ各界から約250人が参加。部落差別を世に問い、社会的排除・貧困・孤立と闘う運動を進めて2022年の水平社100年に向… 続きを読む

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