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包括的な人権の法制度実現をめざし学習会

包括的な人権の法制度の実現をめざす第1回学習会が11月15日、大阪市中央区のTKP心斎橋駅前カンファレンスセンターでひらかれ、加盟の各団体から約130人が参加した。同和問題解決(部落解放)・人権政策確立要求大阪実行委員会… 続きを読む

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秋晴れのもとAIAIフェスタ

HRCビル(AIAIおおさか)に入居する各団体や府連各支部とビル周辺の住民との交流をはかることを目的としたイベント「AIAIフェスタ」が11月3日、HRCビル前の波除小学校グランドなどでひらかれ、秋晴れのさわやかな天気の… 続きを読む

AIAI

朝日新聞に狭山意見広告

狭山事件の再審開始を求める意見広告が10月28日付けの朝日新聞(大阪本社版)の第6面の全面分を使って掲載された。不当判決から44年目の10・31にむけて企画されたもので、石川一雄さんと獄中を共に過ごした「獄友」、布川事件… 続きを読む

意見広告

本願寺派大阪教区と懇談会

府連と浄土真宗本願寺派大阪教区との懇談会が10月21日、大阪市中央区の津村別院でひらかれた。府連から赤井隆史委員長はじめ執行部、浄土真宗本願寺派の実践運動大阪教区委員会から熊谷正明教務所長、小倉雅昭委員長、神戸修人権社会… 続きを読む

本願寺派

11月3日にAIAIフェスタ

AIAIフェスタが11月3日の文化の日にHRCビル前の波除小学校グランドでひらかれる。HRCビルに入居する団体・府連各支部がビル周辺の地域住民と交流をはかることが目的で今年で7回目。 当日は朝10時30分から昼3時まで開… 続きを読む

昨年のAIAIフェスタの様子

「獄友」が狭山現地調査 10月28日に意見広告

不当判決から44年目を迎える今年の10月28日に狭山事件の真相を伝える意見広告を朝日新聞の1面分を使って掲載することになった。その内容に反映させるために9月21日、えん罪被害者、布川事件の桜井昌司さん、足利事件の菅家利和… 続きを読む

左から菅家さん、石川さん、桜井さん

狭山事件の万年筆は別物 インクのX線分析で証明

狭山弁護団は8月30日、石川さん宅で発見された万年筆が被害者が事件当日まで使っていたものと別物であることをインクに含まれる元素の鑑定で科学的に証明した新証拠を提出した。 事件当時、石川さん宅で発見された万年筆が被害者の物… 続きを読む

証拠万年筆でかいた数字

スコップで新証拠 狭山弁護団

狭山弁護団は7月10日、スコップに関する新証拠と補充書を提出した。新証拠は元京都府警科学捜査研究所技官の鑑定意見書2つと証拠開示された捜査報告書などで、寺尾判決が客観的な有罪証拠のひとつとしたスコップが死体を埋めるために… 続きを読む

スコップが発見された時の状態

えせ同和行為等根絶大阪連絡会議が総会

えせ同和行為等根絶大阪連絡会議の第12回総会と研修会が7月24日、HRCビルでひらかれ、加盟の各団体から約150人が参加。相談体制の確立など今年度の活動方針と新役員を決めた。 西村朋也会長があいさつで「昨年のえせ同和行為… 続きを読む

えせ同和2018

大阪市と政策懇談会

府連と大阪市との政策懇談会が7月20日、大阪市役所でひらかれ、隣保事業と地域福祉計画の改定、部落差別解消推進法の具体化などをテーマに意見を交換した。 政策懇談会には大阪市から中尾寛志副市長、山本晋次教育長、谷川友彦市民局… 続きを読む

大阪市政策懇談