新着情報

コロナ禍の中小零細事業所を応援 Oneチームおおさか

新型コロナウィルスの影響で深刻なダメージを受けている中小・零細事業所の相談支援に向けて「Oneチームおおさか」の事務所が7月1日、大阪市浪速区にオープン。現在は中央区平野町に移転して支援にとりくんでいる。府連と部落解放大… 続きを読む

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Vol.183 ポストコロナ時代の運動切り拓く府連大会に

何度延期してきただろうか・・・ようやく7月18日に第67回大阪府連大会の日程が定まった。しかし、残念ながら書面による大会であり、事務局はバタバタで書面大会の準備に悪戦苦闘といったところだ。大きな会場で密を避けて200人程… 続きを読む

Vol.182 あらためてリバティおおさかの存在意義を考える

5月31日をもって現在の大阪市浪速区での大阪人権博物館(リバティおおさか)は休館となり、2022年水平社100年の年をメドに新たな場所での再スタートをめざすこととなった。 「維新政治への敗北」「和解ではなく裁判闘争を最後… 続きを読む

リバティおおさか35年の歴史に幕

大阪人権博物館(リバティおおさか)が5月31日で35年の歴史にいったん幕をおろした。当初は関係者のみの内覧会を予定していたが、新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されたことを受けて5月25日から31日まで最後の一般公開… 続きを読む

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Vol.181 新型コロナ禍 生活崩壊防ぐ実践は待ったなし

新型コロナウィルス感染による緊急事態宣言も解除され、感染拡大防止対策と経済活動の両立をめざしながら明日の大阪をめざすという段階となった。しかし、今年の秋から冬にかけて二次、三次の新型コロナ禍が予想されており、長期戦を覚悟… 続きを読む

リバティおおさかが31日まで最後の一般無料公開 

大阪人権博物館(リバティおおさか)が5月25日から31日まで一般公開がおこなわれる。開館時間は10時から午後5時まで。入場料は無料。 3月から新型コロナウィルスの影響で休館が続いていたが、大阪府の緊急事態宣言が解除された… 続きを読む

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Vol.180 自粛につとめながらコロナ後の展望考えよう

この間、コロナウイルスの問題についてコラム・水平時評で4回にわたって問題提起を重ねてきた。また、最新の解放新聞中央版にも原稿を掲載しており、総論的にコロナ問題を指摘させてもらう。 問題提起は、4点あり、その第1点は、今回… 続きを読む

Vol.179 国際的常識と逆行する日本政府のコロナ対策

俳優で、情報番組の司会もつとめた岡江久美子さんが亡くなったとの報道。新型コロナが猛威を振るっている。発熱から三日後に容体が急変したようだ。発熱してすぐにPCR検査をしていたら手遅れにならなかったのではないかと言った意見が… 続きを読む

Vol.178 個の自由に制限科す「緊急事態宣言」をどう受け止めるのか

「緊急事態宣言」が今日の夕刻(4月7日)に出されるようだ。 “緊急事態”とは、あらためて物々しい言葉である。 遅きに失したのか、タイミングはどうだったのかという事はさておき、戦後75年民衆が積み上げてきた自由や基本的人権… 続きを読む

Vol.177 パンデミックを機に弱者に厳しい社会からの転換を

「オーバーシュート」とは「爆発的感染」。「クラスター」は「集団感染」。「アウトブレーク」とは「突発的発生」。「ロックダウン」は「都市封鎖」と呼ぶらしい。耳慣れない新しいカタカナ言葉が毎日のように氾濫している。新型コロナウ… 続きを読む