新着情報

Vol.137 物言うマイノリティを叩く流れに抗するために

「『弱者らしく』していれば守られるべき存在として扱うが、物言うマイノリティが現れた途端に『保護されすぎている』とたたくのが今の社会。大きな危機感を抱かざるを得ない」とコメントするのは、ジャーナリストの安田浩一さんだ。 こ… 続きを読む

大阪市と政策懇談会

府連と大阪市との政策懇談会が7月20日、大阪市役所でひらかれ、隣保事業と地域福祉計画の改定、部落差別解消推進法の具体化などをテーマに意見を交換した。 政策懇談会には大阪市から中尾寛志副市長、山本晋次教育長、谷川友彦市民局… 続きを読む

大阪市政策懇談

Vol.136 ふーどばんくOSAKAのこれから

認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」が、設立5年を迎えたことから7月5日「子どもの貧困を考えるシンポジウム」が開催された。基調講演を神戸大大学院の石川雅紀教授にお願いをし、また、ふーどばんくOSAKAへ定期的に協力い… 続きを読む

食を通じて社会貢献 ふーどばんくOSAKAがシンポ

ふーどばんくOSAKAの設立6周年を記念した「食品ロス削減 子どもの貧困を考えるシンポジウム」が7月5日、大阪市中央区のドーンセンターでひらかれ、約250人が参加。これまでのとりくみを振り返るとともに、持続可能なフードバ… 続きを読む

ふーどばんく

人権政策確立大阪実行委が総会

同和問題解決(部落解放)・人権政策確立要求大阪実行委員会の第27回総会が7月2日、府立労働センターでひらかれ、加盟団体の代表ら約60人が参加。部落差別解消推進法の具体化にむけた活動など今年度のとりくみの方向を決めた。 主… 続きを読む

大阪実行委

Vol.135 「誰一人取り残さない」をキーワードに

最近、「SDGs(エスディージーズ)」という単語を目にすることが増えてきている。如何にも難しそうでややこしそうな題名だ。これを英語で、Sustainable Development Goalsといい、日本語では「持続可能… 続きを読む

社会的起業のとりくみ進めよう 府連合宿

府連幹部・活動者合宿が6月9、10日の2日間、和歌山県南部のホテルでひらかれ、執行部、各支部の役員、関係団体などから約150人が参加した。「災害支援」「LGBT」「立憲主義」の3つのテーマで学習講演を受けるとともに、一支… 続きを読む

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Vol.134 負のイメージ払拭する地域発のとりくみを

「社会の空気が変わったのはいつ頃」からなのか・・・最近よくそう思うことがある。 大阪府の松井知事との政策懇談会でのこちらからの要望は、「部落差別解消推進法」成立にあたり、府として基本方針や基本的な方向を検討してはどうかと… 続きを読む

「差別の形変わっている」 松井知事と政策懇談会

府連と松井一郎知事との政策懇談会が5月16日、大阪府庁でおこなわれた。松井知事は「部落差別の形は大きく変わっている。しっかり把握することが大切であり、解決策を探っていきたい」などとのべ、各市町村の意向に沿って行政データを… 続きを読む

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Vol.133 結成から6年のふーどばんくOSAKA 7月5日に食生活の転換問うシンポ 

京都発のチャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN(ジャミン)」が、フードバンク関西さん(兵庫)と1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルのチャリティーアイテムを販売すると報道されている。「JAMMIN×フー… 続きを読む