新着情報

市民交流センター存続へ各地で集会

市民交流センターの存続に向けた闘いが大きな山場を迎えるなか、大阪市内の各地区では利用者らによる集会が相次いでいる。11月2日には市民交流センターひがしよどがわで「存続に向けた区民集会」がひらかれ、利用者、周辺住民など約1… 続きを読む

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いまこそ証拠開示と事実調べを 狭山市民集会に3000人

狭山事件の再審を求める市民集会が10月31日、東京・日比谷野外音楽堂でひらかれた。無期懲役の確定判決から39年目を迎えたこの日、石川一雄さんは「無罪を勝ち取るまで不退転の決意で闘っていく。来年こそは無罪をとの思いで第3次… 続きを読む

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山場を迎えた「市民交流センター」存廃問題 橋下市長は差別撤廃のための方向を示すべきだ 

大阪市の市民交流センターの存廃が、いよいよ大きな山場にさしかかってきている。 市民交流センターとは、市内の同和地区にあった人権文化センター、青少年会館、老人福祉センターという3つの公的施設を集約・統合した施設を指している… 続きを読む

障がい者差別のガイドラインづくりへ 大阪府が「体験」を募集

大阪府は障がい者差別のガイドラインづくりに向けて、障がいを理由にして、差別を受けたと思われる事例、いやな思いをしたこと、障がい者が差別を受けていると思われた事例を募集している。 今年6月「障害者差別解消法」が成立し、障が… 続きを読む

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手拭いの配布一覧が改ざん 狭山事件で新証拠

狭山事件の弁護団は10月17日、東京高裁に対して被害者を後ろ手に縛っていた手拭いについての証拠を警察が改ざんしていたことを示す鑑定書など新証拠を提出した。 被害者が縛られていた手ぬぐいは市内の米穀店が得意先に配った165… 続きを読む

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フードバンクで「食」のライフラインを

「日本のフードバンク活動の多様性」というテーマのシンポジウムが東京で開催された。部落解放運動オンリーの私が、他のNPOが主催する会議に出席することは珍しいが、新たな息吹を部落解放運動に取り入れるという発想から大事な会議と… 続きを読む

今年も「AIAIフェスタ」

HRCビルに入居する各団体や府連各支部が周辺住民と交流をはかることを目的としたイベント「AIAIフェスタ」が10月5日、HRCビルの駐車場や施設を利用してひらかれた。心配された雨も降ることなく、周辺の親子連れやお年寄りな… 続きを読む

大盛り上がりのじゃんけん大会

都構想にノー 堺市長選・竹山さん圧勝

堺市長選挙は9月29日、投開票の結果、府連推薦で現職の竹山修身さんが大阪維新の会の新人候補に大差を付けて再選を果たした。大阪府と大阪市・堺市を統合する大阪都構想が最大の争点となったが、堺市民は明確にノーの民意を示した。 … 続きを読む

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行政データを活用した実態把握でわかったこと

『人権問題に関する市民意識調査』結果に見られる課題やインターネット上の人権侵害事象など同和問題における現代的な課題の解決に向けて幅広く意見を求めるため、という目的で「大阪市同和問題に関する有識者会議」が設置されている。 … 続きを読む

巡回写真展「識字のこれまで、いま、そしてこれから」

大阪市内識字・日本語教室連絡会は、識字教室が大切な場所でなくしてはならないことを多くの人に伝えるために、10月から市民交流センター10館などで巡回写真展「識字のこれまで、いま、そしてこれから」をひらく。 毎月一回程度、ボ… 続きを読む

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